ステージ・ドア#2 雪組『ルパン三世』『ファンシー・ガイ!』

一昨日発表された雪組休演者。
水沙瑠流さんは97期の研4とのことですが、
「ルパン三世」から娘役に転向されたそうです。

2日経った今も復帰の知らせがないということは
インフルエンザか何かでしょうか。
早く復帰できるといいですね。

 

今日はスカイステージのステージドアという番組について。
前回のステージドア(エリザベート)もなかなかでしたが
今回(ルパン三世)も見応えある番組になっておりました。

スポンサードリンク

ステージ・ドア#2 雪組『ルパン三世』『ファンシー・ガイ!』

僕は舞台を観に行くと出演者や演出家ばかりに注目してしまいます。
ベテランファンの方は演出家の助手だったり指揮者だったり
OBの指導者だったりにも注目されているんでしょうけど。
で、こんな僕でもわかるように
裏方の舞台スタッフのおかげで
素晴らしい舞台が成り立っているということが
この番組ではしっかりと紹介されています。

 

マリーアントワネットのベッド。
これを作るのは大道具さんだと思いますが、
この作る工程が想像以上に大変で。
実物?の写真を元に作り出していくのですが
小洒落た飾り付けに金属製のものは使えず
それをプラスチックでわざわざ型取って使っているのです。
その理由は移動させるときに重くなるから。
(この理由は曖昧です。笑)
めんどくさいから金属のまま付けちゃえばいいのに
と思ってしまう僕には向かない大変な仕事です。

 

ルパンや次元の銃。
原作でも実際にある銃が描かれているという
リアリティーの追求を大切にするモンキーパンチ先生の世界観を壊さないために
舞台でも同じ型の銃を使用しているようです。
ここまでは当たり前の話かもしれませんが、
「エアガンを買ってきて使えばいいじゃん」
って考えますよね。普通。
作る労力だったり時間、材料費から考えれば
エアガンなんてそんなに高くないと思いますし。
でも、小道具さん?は銃を作るんです。
なんでだかわかりますか?
これも曖昧な記憶になってしまって申し訳ないのですが、
①銃を持って1時間以上演技するジェンヌさんのことを考え軽量化を図ったり、
②ジェンヌさん(女性)に合ったサイズにするためなんです。
2個目の理由は違うかもしれません。笑
間違っていたら誰か連絡ください。汗

 

シャンシャン。
シャンシャンって何十個も作ることから
部品を機械で量産して組み立てるだけかと思っていました。
ここでわざわざ書くくらいなので皆様もうお察しかと思いますが、
まあ一個一個手間がかかっていましたよ。
たまたま今回だけなのかもしれないんですけど、
金の折り紙で作られたものがいくつも付けられているんです。
僕が不器用なだけなのかもしれませんが
折り紙一個折るだけでもどれだけ大変なことか。
シャンシャン一つ作る工程を想像しただけで
吐き気と頭痛がしてきました。

 

他にもいろいろと舞台スタッフの活躍を紹介している
ステージ・ドア#2 雪組『ルパン三世』『ファンシー・ガイ!』。
舞台はキャストだけで成り立っているのではない
ということは当たり前のことですが、
実際どのようなスタッフがどのような仕事をしているのか
ということを知る機会ってなかなかありません。
この番組をみて、言ってしまえばタカラジェンヌは
宝塚歌劇団という氷山の一角なんだなと。
見えないところに本当に大勢のスタッフがいます。
番組で紹介されていない劇場のスタッフだったり、
広報のスタッフだったり、あげればきりがないくらい
宝塚歌劇団には大勢のスタッフがいるんだなと、
考え直す良い機会だったと思ってます。

お時間ある方は是非ご覧ください。

スポンサードリンク

モンキーパンチ先生

モンキーパンチ先生なんて呼んだのは
僕の人生において今日が初めてになります。
あまりにも遠い存在なので
ついつい呼び捨てで呼んじゃいますよね。
すごい方だってことくらいは大昔から知っていますが
顔すら知らず、全く身近な存在でもなかったため
モンキーパンチ先生のこと呼び捨てにしていましたよ。
どんなに下級生タカラジェンヌでも”さん”付けするのに
モンキーパンチとか言ってましたから。
調子乗ってました。
深くお詫び申し上げます。

 

 

ルパンを生み出した当時、
大人向けの漫画というものがなく、
さらに、実物の銃や車を描くなんて
すごく珍しいことだったみたいです。
つまり、常に新しいことに挑戦してきたモンキーパンチ先生。

 

77歳になられた今もその姿勢は変わらず。
宝塚版のルパンを大絶賛する姿は
初日の映像でも見ることができました。
想像すらできなかった歌って踊るルパン、良かったみたいです。

 

歌劇に書かれていましたが、
「主要メンバー5人の関係性を変えない限り何をしてもいい」、
と常々アニメや映画の製作スタッフに言われているそうです。

 

そういった柔軟な考えいいですよね。
作者がいなくなっても永遠に愛される漫画に
必要なことだなと思います。
サザエさんしかり、ドラえもんしかり、アンパンマンしかり。
なんか亡くなること前提に書いてしまいましたが
僕が死ぬときまできっと人気作として続くんだろうなと思いました。


スポンサードリンク


2件のコメント

  • さやか

    宝塚100年展は行かれましたか?
    そこで今までの歴代シャンシャンが何十個も展示してあって間近で見れたんですが、
    みんな手作り感満載でした!
    近くで見ると多少の粗もあったんですが、舞台の距離と照明であんなに綺麗に見えるんですね

    蘭寿さんのMr.Swing!のシャンシャンも、発砲スチロールの板にラメの折り紙みたいなの細かく貼ってありましたよ~^^

    • 土方

      さやか様

      いつもコメントありがとうございます。

      宝塚100年展行っていません。。
      シャンシャンが何十個もみれるのは興味深いです。
      シャンテに飾ってある衣装を見て、
      意外と粗があるなと思ったりもしましたが
      舞台上で輝いてみえるので問題ないですね。

      蘭寿様のシャンシャン!!!!!
      発泡スチロールってきくとすこし残念な気持ちになりますが、
      蘭寿様が持つと発泡スチロールも超高級の物質に早替わりですからね!
      この世にある発泡スチロールの中で一番価値がある発泡スチロールです。

コメントを残す