壱城あずさスターロングインタビューに涙。

録画しておいた壱城あずささんの
スターロングインタビューを見て
たくさん思うことがありました。
(今更ですが。)

 

本当は今日、明日海さんで妄想しようと決めていましたが
壱城さんの涙を忘れないうちに書き留めていこうと思います。

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大昔に壱城さんと紅さんのトークを見て衝撃を受け
それ以来、壱城さんのことは星組の男役スターとして
当たり前のように認識してきたわけですが、
実はそこにたどり着くまでに大変な下積み生活を送られていた
ということを、今回のロングインタービューで知ることとなりました。

 

高2で宝塚に出会い、2回目の受験で合格。
それも主席?で合格されたとか。
上下関係の厳しかった新体操部で鍛えられていたこともあり
音楽学校の上下関係はそこまで厳しくなかったとか。
さすがです。ここまでは順調以外の何物でもありません。

 

しかし、星組配属後の下級生時代、
小劇場公演(って言います?)では
出番がなく悔しい思いをされていたそうです。
(休演されていたということ?)
さらに、2つの大きな壁にぶちあったという壱城さん。

 

一つ目が、2009年「太王四神記 Ver.Ⅱ -新たなる王の旅立ち-」で
セドル役を与えられた時。
本当は柚希さん率いるタムドク軍に入りたかったのに
一場面で死んでしまうセドル役を与えられ、
壱城さん自身も新生星組にとって
そんな位置付けにいるのかと思ったそうです。

 

これを号泣しながら話していたんですね。
それを見たら僕ももらい泣きしてしまいそうでしたよ。
やっぱりみんな高みを目指して宝塚に入っているわけですし
良い役を演じたいとか思うのが普通だと思います。
そんな中で一場面しか出番がもらえないということ。
これは想像以上に辛いことなのかもしれません。

 

ここからは僕の推測ではありますが、
真風さんとかは下級生ながら爆上げされていたこともあって
もしかしたら、壱城さんよりも良い役だったのかもしれません。
そういったこともジャブのごとく
壱城さんをジワジワと焦らせていたのかもしれませんね。
(※真風さんのは僕の勝手な想像です。何の根拠もない話です。)

 

ただ、このときに下級生に支えられたり
セドルという役を突き詰めることで
壱城さんがたどり着いた境地が、
どんなに出番が少ない役でもその役を好きになることが大事だということ。
っぽいことをおっしゃっていました。汗
(大事なポイントなのに記憶が曖昧でごめんなさい。)
で、セドルという役は、今では好きな役ベスト3には
必ず入るくらい思い入れのある役になったそうです。

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二つ目が、2011年「めぐり会いは再び」で
10人とか20人とかいる旅芸人になってしまった時。
いわゆるその他大勢みたいな扱いですよね。
ただ、これを話されているときの壱城さんは
セドルのときとは少し違っていました。
まず泣いていませんでしたし。
むしろ明るかったような。

 

ここから再び僕の勝手な解釈になりますが、
旅芸人もセドルも役としての物足りなさがある
という共通点があると思うんですよ。
だから、この二つの壁って似たようなものなのかなと。
そこで少し明るく話されている壱城さんを見て感じたことは
一つ目の壁と向き合い乗り越え成長できたから
二つ目の壁では(無意識なのかはわかりませんが)
明るく話すことができたのかなと。

 

旅芸人になったことを受け入れ吹っ切れたことにより、
誰よりも目立ってやろうと思いが芽生えた。
それで、当時一番かっこいいと思っていたジョニーデップを意識して
ヒゲをつけたり髪を長くした。
その結果、この公演が一番ファンの増えた公演になった。
これ完璧乗り越えちゃいましたね。壁を。

 

そして、ファンって見ているんですね。
そういった輝いている人のことを。
僕なんて蘭寿様の作品は基本的に
他に目を向ける暇などなく蘭寿様ばかり観ていましたからね。
まあ蘭寿様がそうさせていたのだと思いますが。
なんかこれだと蘭寿様のせいにしているみたいですね。汗
違うんです。視野の狭い僕が悪いんです。
これからはもう少し視野を広げられるように努力します。

 

 

あと、こんな話もされていましたよ。
主演したかったけど、それは叶わなかった。みたいな。
(また曖昧な表現でごめんなさい。)
多分これ新人公演の話ですよね。
やはりこれは男役スターにとっては分岐点になりますもんね。
ただ壱城さんがたどり着いたあの境地があったからこそ
新公主演していなくてもタカラヅカスペシャルに出演するまでにいたったのかなと。
(タカラヅカスペシャル出演者は新公主演経験者が多い)

 

これって下級生にとって勇気でしかないですよね。
多分似たような経験をこれからするであろう
下級生ってたくさんいると思います。
それでも腐らずに続けていくと
壱城さんのように男役スターとして活躍できるんだ!
男役スターのゴールは一つではないんだ!
という勇気を与えてもらったはずです。
この番組を、僕が応援する和海さんと煌羽さんが見ていることを願っています。

 

 

最後に、壱城さんは終始ファン目線で
自分がどうあるべきかを考えているということも
今回のロングインタービューでわかりました。
本当にファンを大切にされているかっこいい壱城さんでした。
これから星組公演を観るときには壱城さんと
端っこにいる下級生たちを中心に観ることに決めました。
(でも紅さんとか真風さんばかり観ちゃうんだろうな。気をつけないと。)

 

 

なんか今日は壱城さんに魅せられて
ついつい熱く語ってしまいましたが、
読み返して思うことがあります。

 

僕って薄っぺらいな。

 

これ、僕もまた新たな壁にぶちあたってしまいましたね。
ただ僕の場合、これまでもいくつもの壁にぶちあたっては
壁のない方に逃げていくというクズスタイルを貫いてきたので
今回の壁もきっと乗り越えることはできないと思います。
いいんです。諦めました。
薄っぺらい人間だということは受け入れていますから。
これからも腐り逃げ続けていきますから。

 

でも来世ではタカラジェンヌを目指してがんばりたいと思いますので
こんな腐敗しきった僕ですが応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

なんであんなに素晴らしい番組をみたあとで
こんなにネガティブになれるのでしょうか。
ってくらい素晴らしい番組でしたので
もし見逃してしまったという方は
再放送があれば是非見てみてください。


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4件のコメント

  • ちはるCLUB

    私は美弥るりかさんファンですが、組替えになっても星組は観に行ってます。ショーでは鶴美さんと壱城さんのダンスが素晴らしいですよね。

    • 土方

      ちはるCLUB様

      コメントありがとうございます。

      美弥さん美しいですよね。本当に。
      柚香さんと同じで素のままで舞台なみに美しい貴重なジェンヌさんですもんね。
      89期でもありますし是非トップになってもらいたいお方です。

      鶴美さんはかなり上級生の方だったので驚きました。
      そんな上級生の方を知らないなんて、自分のレベルの低さが恥ずかしいです。
      壱城さんとのダンス、次回注目してみてみますね。

  • pideki

    こんにちは!

    壱城さんのロングインタビュー、僕も泣きました!
    録画していたので2回目からは嫁も一緒に、3回見ました。

    壱城さんに注目し始めたのは、元々はあのこってこての関西弁からでした(笑)
    ちえさん、まさおさんは大阪、壮さんととむさんは兵庫のご出身ですが、皆さんたまに関西弁が出る程度(とむさんは聞いた事ないかも)僕も大阪ですがあんなにこてこてではありません(笑)
    ジェンヌさんであのしゃべりのギャップにとても親近感が湧きました♫ 後に紅さんという更にこってこての人を発見してしまいましたが(笑)

    それと男役っぽくない優しい顔立ち。小動物のような。。←ガチで褒めてます
    それまではその2つで注目していたのですが、あのインタビューであんなに芯が強く、努力されてきた方だと知りまさかの2回のギャップでもう虜です(笑)
    壱城さんは可愛いらしいというイメージからかっこいいに変わった瞬間であり、同時に涙が出てきました。

    星組でもう一人大注目しているのが天寿さんなので、ナポレオンの時大階段を一緒に降りてこられるシーンは僕の宝物です。
    天寿さんもいつかバリバリの秋田弁でこれまでの体験談を話して欲しいです♫

    Pさんもそうなんですが、僕はキリッとしたザ・男役!な方も好きなんですが、どこかフェミニン系?優しい顔立ちの男役(←使い方あってますかね?)の方やギャップのある方に注目しているというのに今気づきましたわ(笑)
    それは僕が男だからかもしれません。なぜなら嫁は燕尾服の似合う、ザ・男役が好きですので。だからもし僕と嫁がジェンヌを取り合う妄想が始まっても絶対ケンカになりませんね。←バカ夫婦(笑)

    素晴らしい壱城さんとあの番組をここまで取り上げて書いてくださって本当に感謝しています。

    • 土方

      P様

      コメントありがとうございます。

      壱城さんのロングインタビュー3回も見たんですか?
      ってことは3回泣いたということですか。
      本当にあのしゃべりから、こんなに苦労されていたなんて想像もできませんでしたが
      今回壱城さんについていろいろ知ることができてよかったです。

      天寿さんも素敵なんですよね。
      「風と共に去りぬ」での女役、この上ない美しさでしたね。
      バリバリの秋田弁でのロングインタビュー、期待しましょう!!

      紅さんと壱城さんの対談みたいな番組をみたことがあるのですが
      あの二人がそろったら本当にやばいですね。
      そこはもう夢の国・宝塚ではなく、笑いの国・吉本でした。
      再放送されないかな。あの番組。

      奥様とジェンヌを取り合う妄想プレイができるなんて羨ましい!!
      P様のようなバカ夫婦に憧れます。←ガチで褒めてます

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