愛月ひかる「TOP HAT」感想。

「TOP HAT」最後の感想になります。

 

時間経ちすぎて細かいこと覚えていませんが…

スポンサードリンク

実は、「TOP HAT」を観劇して
一番気になっていたのが愛月さんでした。

 

役自体が面白かったということもありますが
変なイタリア人を演じる愛月さんがすごく素敵でした。

 

ジローラモを数倍チャラくして、
数倍かっこよくした感じなのに、
実咲さんに弄ばれる形で振られていく、
変なイタリア人(アルベルト)。

 

略奪愛は「清く正しく美しく」がモットーの
宝塚では鉄板のパターンであるということは
ファンの間では周知の事実となっています。

 

もはや誰も疑問に持つことすらありません。

 

それくらい宝塚では毎日略奪しあっています。

 

だから、朝夏さんと実咲さんが
最終的にくっついてくれてよかったですし、
そうなることは最初から分かっていたんですけど、、、

 

 

 

結婚詐欺にあった愛月さんに対して
追い討ちをかけるかのように、
朝夏さんはウェディングドレスの依頼をしていました。
(アルベルトはファッションデザイナーかなんか)

 

奪われた嫁のためにウェディングドレスを作る人なんて
たぶんこの世に一人もいないと思いますし、
人の嫁を奪っておきながら
ウェディングドレスを依頼する人もいないと思います。

 

朝夏さんは相当ドSだな、
相当残酷だなと思いましたが、
トップの略奪っぷりとしては
かなり高得点を与えられる作品でした。

 

トップ目線でみれば100点の作品でした。

 

だからこそ伝説の伯爵令嬢に匹敵するほどの作品であると
以前書いていました。

 

 

ただ、心のどこかで愛月さんを可哀想に思う自分がいまして…

 

単なる咬ませ犬のはずのアルベルトに
ちょっとだけ感情移入してしまったのでしょう。

 

変態みたいなパジャマ姿で舞台に立っていた
アルベルトなんかに感情移入してしまったのでしょう。
(※僕が変態ということではありません。)

スポンサードリンク

なんでここまで変態アルベルトに
惹かれたのかなって考えてみたんです。
(変態でもない僕が)

 

で、一応導き出した答えとしては、
あのインパクトのある役と
愛月さんとのギャップに
心が惹かれていったのかなと。

 

やはり何事もギャップですからね。

 

ちょっと良いことをした不良に女子は心を奪われる
って教科書に書いてありましたし。

 

ギャップは恋愛テクニックの基本中の基本であり
「ギャップを制する者は恋愛を制す」とか
アンジャッシュの渡部も言ってそうですし。

 

朝夏さんは素のままだったのか
役作りをしたのかわかりませんが、
いつもどおりのチャラ男の役で、
七海さんは失礼ですが
ヘタレがハマりすぎていて
ギャップをそこまで感じる役ではありませんでした。

 

愛月さんはあの美しいルックスで
さえないイタリア人を演じていて、
訛った日本語を話していたり、
結婚サギにあっていたり、
変態パジャマを着ていたり

 

このギャップがすごく魅力的だったのかなと。

 

特にあの訛は美しい愛月さんからは
想像もできないくらいの破壊力でして、
最終的にはイタリア訛の日本語も悪くないな
って思うようになりましたからね。

 

ジローラモとベリッシモ・フランチェスコを
足して2で割ったようなイタリア訛の日本語ですから
チャラさは全開なんですけど、
愛月さんの演技をみていると
チャラさの中にとてつもないピュアさが
見え隠れているのがわかったりして。

 

そこがまた憎めないところでもありまして、
どんどん惹かれていったのでしょう。

 

 

これまで見てきた海外物の作品では
訛った日本語を話す人なんて一人もいなかったのに、
なんで「TOP HAT」のイタリア人だけ
訛った日本語を話したのかは分かりません。

 

僕の中では初めての出来事だったからこそ
ここまで心を奪われたのかもしれませんが、
アルベルト愛月さんのことは一生忘れないと思います。

 

来年のおとめの好きだった役の欄には
ぜひアルベルトと書いてもらいたいものです。


スポンサードリンク


コメントを残す