生田大和×上田久美子。

いつも通り遅くなりましたが、
歌劇2月号について。

 

演出家対談「夢・紡・人たち」。

 

面白かったですね。

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生田先生がメガネをしていなかったので
最初、誰だかわからなかったですし、
上田先生も髪切って誰だかわかりませんでした。
(切りましたよね?去年見た時はもっと長かった記憶があります)

 

でも、二人って分かった時は
ちょっと嬉しかったです。

 

今をときめく演出家の二人ですからね。

 

そんな歴史的対談を読んで
僕なりに気になったことについて。

 

ダンサーと脱サラ

まず、上田先生が大学卒業して
二年間サラリーマンをやっていたことに
ちょっと驚きました。

 

驚いたといっても
上田先生のことをよく知らないんですけど。

 

ただ、脱サラして演出家になるとか
最高の転職じゃないでしょうか。

 

僕だってなれるものなら
宝塚の演出家になりたいです。

 

もちろん、今から総理大臣目指すよりも
難しい話ということはわかっていますが。

 

で、生田先生は宝塚でダンスを見て
高校からダンスを始めたそうです。
(勝手なイメージですが、
生田先生はダンスよりもお芝居の方が
向いていそうな気もしますが)

 

羨ましいですよね。

 

若くして宝塚に出会い魅力に引き込まれて。

 

僕だったら演劇部に入部していたかもしれません。

 

そして、現在は売れない個性派の役者になっていたかも。

 

生田先生のすごいところは、
大学までダンスを続けて
他の形で舞台に携わる仕事を探して
演出家になったところだと思います。

 

その選択が功を奏し、
現在は売れっ子演出家になっているんですからね。

 

二人の話を聞いていると
僕も今後のことをもう少し考えた方がいいような気がしました。

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宝塚の演出家とは

宝塚の演出家というのは
自分の個性を作品に出すことよりも、
いかに生徒の良さを引き出せるかが
大事なことなんだそうです。

 

それが、世間で言うアーティスト的な
演出家と違う所とのこと。

 

上田先生曰く、
宝塚の演出家は先生に近いんだとか。

 

生徒たちの力を引き上げるための
手伝いをするトレーナーとも言っていました。

 

もしかしたら教員免許を持っている人や
ジムでトレーナーをやっている人は
意外と宝塚の演出家に向いているのかもしれませんね。

 

生田先生は、

「いかに”生徒”という食材をおいしく味わっていただくかというのがベースにある創り方」

と言っていました。
(つまり、宝塚の演出家は料理人?)
(宝塚の川越シェフこと生田大和?)
(小池先生は?松久信幸?)

 

なんだかよくわからなくなってきましたが、
生徒ありきで作品を作るのが宝塚で、
好きな作品を作って後からキャスティングするのが
アーティスト的な演出家ということでしょうか。

 

これまで演出家というものを一括りで考えていましたが、
宝塚という世界的に見ても特殊な劇団の演出家は
先生であり、トレーナーであり、料理人である
ということを知ることができました。


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